171225 スピリチュアルケア

歯科医の道を選んだ一つは 人の生死に関わらない

自分の心が人の生死に関わって 折れないように、と願った学生時代の答えです。

しかし現在は 訪問歯科診療でターミナルに接したり 老々介護に直面しています。

また 家庭環境の変化や 子どもの置かれた環境に何もできない自分を感じます。

また 医療的ケアを必要とするお友だち 学校での集団生活がうまくできないお友だちやそのご家族の素晴らしい思いに 勉強不足を痛感します。

町の歯いしゃさんとして心を痛めることばかりです。

その中でも 昨年 岡山大学の小崎教授を亡くしたのは 大きな出来事でした。

まして ご家族 お父様のお気持ちははかり知れません。

期待を込めて育てられたご子息が ご自身よりも先に先立たれることはどんなに悔しいことでしょう。

その 小崎武先生がご著書を出版されました。

その中に「スピリチュアルケア」という言葉があり 新しい言葉を学びました。

人として いかに質高く生きていくのか。

それを 医療従事者がどのように支援していくのか。

再度 考える機会をいただきました。

EBMとNBMの間で これからも悩むことになりそうです。

キリストの誕生日に生きることを考えてみました。

Merry Christmas!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です